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■本日の砂漠地方の空模様 |
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砂漠の服装はどうしたら良いですか?
何かあると良いものはありますか?
冬場は太陽が落ちた後、どんどん寒くなりますので、手袋やマフラーがあっても寒さをしのぐのにちょうど良いかもしれません。11月〜2月ごろは時に夜間の気温が0度近くになることもありますので、服装としては、厚手のジャケットにセーター等の他、ターバンなどマフラーになるものをお持ちいただくと便利です。また、朝は日が体にあたりはじめると暑くなりはじめますので、脱ぎ着がしやすい事も大切です。
登山者のように、肌着、Tシャツ、長袖シャツ、ジャケット…といったように重ね着で対応するのが保温もしやすく、また暑い時の調整もしやすいので理想的です。
使い終わったものは持ち帰ることが大切ですが、ホカロンなども眠る時にあると助かるアイテムの一つです。
就寝時の毛布については、冬場は通常3枚ご用意いたしておりますが、足りない場合には現場スタッフにお申し付け下さい。
また、夏場はとにかくどこまでも脱ぐわけにはいきませんので、調整が難しいですが、インド綿のスカーフのようなものがあると、それをぬらして使う事で、天然の冷房のような形で利用できるので、そうしたものが一枚あると便利でしょう。
ヒヤロンやひえぴたなどの冷却グッズなどがあるとすっきりするでしょうか。また、水分をとても失いますので、下痢になってしまった時などにご利用いただく事も考えて、必要な方はポカリスエットなどの粉末を御持ちいただくのもおすすめです。
7月〜9月ごろは、山間部以外では寒い事の心配はほとんどしなくても大丈夫ですが、時に夕立のような夏の嵐にみまわれることがあります。また、3月〜4月ごろの砂嵐の季節も同様ですので、ホコリよけ、砂よけにターバンの購入がおすすめです。砂漠の良い思い出にもなりますよ! |
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