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オールシーズン共通のおすすめ持ち物
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■ 保湿グッズ
季節を問わず、温暖湿潤な日本から来る我々日本人に欠かせないのはリップクリームやハンドクリーム、乳液などの保湿系グッズです。
体質にもよるかと思いますが、モロッコの乾燥はかなりのもの。唇や手など、すぐにあれてきてしまうので、お肌があれがちな方は特にお忘れなく。 |
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■ 酔い止め
モロッコを移動中、アトラス山脈を越える時の道は、どれもかなりカーブのひどい道を通らなくてはなりません。疲れている時はなおさら酔いもひどくなります。乗り物に弱い人は、持って行くときっと助かるでしょう。 |
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■ 冷却グッズ
強い陽射しのモロッコ。冬でも油断していると、疲れからか、熱射病や日射病になってしまい、急に発熱することも。そんな時、簡易体温計や、ひえぴたなどのひえグッズがあるとかなり助かります。 |
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■ トイレットペーパー
モロッコはカフェやレストランのトイレでもトイレットペーパーが置いていない事が少なくありません。そんなとき、たよりたくなるのが左手...でなくてトイレットペーパーになる方の方が多いわけですが、ティッシュペーパーは丈夫に作られているので、水に流すと配水管のつまりの原因になったり、自然に還ることがなかなかできなかったりという問題があります。
屋内でも野外でも、繊維のほどけやすいトイレットペーパーを使うことは、環境に優しい行為です。アウトドア用のそういった配慮がある紙だとなおさらベター。 |
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■ スポーツドリンクの粉末
なんのかんので、一度は下痢っぽくなってしまったり、床についてしまうこともよくあること。そんな時、これをミネラルウォーターの中に入れてしまいましょう。糖分、塩分などをバランス良く補給することができます。また、なんといっても知っている飲み物の味は、なんとなく心もほっとします。 |
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■ 日本食・お菓子
日本から持ち込んだお菓子や日本食は、いざ体が弱ってしまったときに体にとてもうれしいもの。ひどい下痢でものも食べられなくなっても、果汁100%のアメや、食べ慣れたチョコレートなどあると、気分も大分落ち着きます。
自分が食べなくても、道中のコミュニケーションでも大いに役立つので、何か一つでも持っていくと楽しいのです。管理人おすすめは、ゴミの出ない、カン入りの「サクマ式ドロップ」。
そして、持って来なくてもいいものの1番は「インスタントコーヒー」。なぜかお持ちになる方が多いアイテムですが、モロッコはフランス文化の影響でそこらじゅうにカフェがあり、コーヒーには事欠きません。 |
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■ ペンライト
砂漠地方に出かける方は必須。砂漠のホテルやオーベルジュは一部自家発電となる施設もあるので、持っていると便利。貧乏旅行をする予定の方には特におすすめ。 |
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■ ポラロイドのカメラ
フィルムの値段がけっこう高いのでなんとも言えないのですが、これがあると現地の人々とのコミュニケーションに一役買ってくれます。
お金のかわりに写真をプレゼントしたりすることもできますし、思い出をその場で旅日記にはりつけたり。かさばるんですが、けっこう便利なアイテムです。 |
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■ ぞうきん。
そんなことをするのは私だけかもしれませんが、これ、けっこう使えます。
汚れてしまった荷物をふいたり、安ホテルの床がど〜うも汚い、と思う時など、自分のリラックス空間をめざしてひと掃除。
すっきりさっぱりホテルの時間を楽しむための必須アイテムです?! |
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